Facebookがなくても革命は起きる


突然ですが、以下の記述は「フランス革命」についてのWikipediaの引用です。

・18世紀のヨーロッパ各国では、自然権や平等、社会契約説、人民主権論など理性による人間の解放を唱える啓蒙思想が広まっていた。

・1780年代、フランスでは45億リーブルにもおよぶ財政赤字が大きな問題になっていた。当時の国家財政の歳入は5億リーブルほどであり、実に歳入の9倍の赤字を抱えていた事になる。

・国王の政治に愛想をつかした第三身分の代表達は、自分達だけの議会「国民議会」を発足させる。そしてヴェルサイユ宮殿の室内球戯場に集り、憲法を制定する事と国王が国民議会を正式な議会と認めるまで解散しない事を誓った。

しかし特権貴族や王族はこれに反対し、第三身分に圧力をかけるため、軍隊をヴェルサイユとパリに集結させる事を国王に強要した。

・これに怒った民衆は、1789年7月14日、当時は火薬庫であったバスティーユ牢獄を襲撃した。さらに10月5日、パリの数千の女性達が武器を持って雨の中パリ市役所前の広場に集まり、ヴェルサイユ宮殿に乱入、国王と議会に食糧を要求する。

・一部は暴徒と化したため、ルイ16世はこの圧力により人権宣言を承認し、彼女等に連れられてパリのテュイルリー宮殿に家族と共に移り住む。これ以降、ルイ16世一家はパリ市民に監視されて暮らすことになる。

未来への投資

いかがでしょう。時代背景は違えど、今エジプトやリビアでの事件をきっかけに世界に飛び火している民衆蜂起と非常によく似ていると思いませんか?

一連の動きの中でソーシャルネットワークの存在が大きくクローズアップされました。もちろん「Facebook」や「Twitter」などが民衆が団結するた有効なツールとして機能したことは否定しないけど、インターネットがなくても民衆がその気になれば革命というのは起きるんじゃないでしょうか。