新事業における「アイデア」の価値


 

何か新しい事業に取り組むとき、
「アイデア」の重要性について否定的な意見があります。

アイデアそのものに、何の価値も無いと。

あなたが今思いついたアイデアは、世界中で同時に何百人もの人が思いついているはず。

「アイデアではなく、それを素早く実行する力(実現力)が重要」

もちろん実現力は大事だと思います。

しかし、本当にアイデアに価値はないんでしょうか?

私はそうは思いません。

ある瞬間に思いついた、たったひとつだけのアイデアにはたしかに価値は少ないかもしれませんが、連続的に湧いてくるアイデアというのがあります。

事業を進めていく過程の中で、常に沸き上がってくるアイデア。

商品やサービスを改良するアイデア。

問題点を解決するアイデア。

収益を高めるアイデア

事業にはあらゆる側面で課題が日々生まれるので、アイデアも日々生み出す必要があります。

この連続的なアイデアというのは、絶対に必要です。

そのアイデアしだいで、その後の事業の成り行きが大きく変わるからです。

つまり、事業の成功というのは数多くのアイデアが連続的に生まれ、それを日々コツコツと実現することだと思うのです。

そして、そのように連続的にアイデアを思いつくには、寝ても覚めてもその事業のことを考えていることが必要です。

事業に一番大事なのは「情熱」というのは、つまりそういうことだと思うのです。